2013年11月11日
夜明けと共に
午前6時。
青い峰峯の向こうから、東雲色の太陽が顔を出す頃。
川面に、白鳥たちの鳴き声が飛び交います。
白鳥たちは、夕暮れと共にこの川へやって来て羽を休めます。
一夜を明かした群れはお互いを確認しあうように鳴き、餌場へ飛び立っていきます。
水面を蹴って、蹴って。
水しぶきを上げながら、ぐんぐん加速。
大きな翼で風に乗り、離水。
飛行中も盛んに首を動かして、辺りを見回す白鳥。
どこに誰がいるか、遅れた仲間はいないかを確認しているかのようです。
今日は、どの田んぼで落穂拾いをするのでしょうか?
青い峰峯の向こうから、東雲色の太陽が顔を出す頃。
川面に、白鳥たちの鳴き声が飛び交います。
白鳥たちは、夕暮れと共にこの川へやって来て羽を休めます。
一夜を明かした群れはお互いを確認しあうように鳴き、餌場へ飛び立っていきます。
水面を蹴って、蹴って。
水しぶきを上げながら、ぐんぐん加速。
大きな翼で風に乗り、離水。
飛行中も盛んに首を動かして、辺りを見回す白鳥。
どこに誰がいるか、遅れた仲間はいないかを確認しているかのようです。
今日は、どの田んぼで落穂拾いをするのでしょうか?
2013年11月08日
2013年11月06日
F3ネメシア 表が白で……
F3のネメシア。ちょっと変わったのが咲きました。
花弁の表は白ですが、裏は……。
ピンク色。表と裏の2色咲き。面白い。
これは遺伝するんでしょうか?
来年採種して、蒔いてみることにします。
2013年11月05日
外の世界
気がつけばもう11月。
イチョウの葉がこんなに色づいていたのに、気づきませんでした。
土の上に落ちたもの。
水溜りに落ちたもの。
風に揺られているもの。
恒例の、黄色いじゅうたん。
袋を持っていなかったので、収集は断念。
11月の青空はどこか寂しいような。
朽ちたロープ。
この苔も、いずれ消えてなくなるんだろうな。
桜もすっかり秋色。
10分程の散歩、楽しめました。
2013年11月04日
2013年11月03日
2013年11月02日
2013年11月01日
ネメシアF2とF3
宿根タイプのネメシア F2です。
こちらはF2を自家受粉させて得た種から育ったF3世代。
色がサーモンピンクへ変わり、花弁に筋が入っています。
こちらもF3ですが上記のとは別の個体。
筋がなく、色も濃く出ました。
これもF3。
ローズピンクが出ました。これから赤みを減らせばF2に近い色になりそう。
こうしてお気に入りの個体を選抜していくのも、園芸の楽しみの1つですよね。